

今回、ファッションについて語ってくれたのは、オーダースーツ職人の中島昌俊さん。35歳でヨウジヤマモトを退職後、販売会社を設立し、当時一世を風靡した名だたるブランドと契約する。大学生の頃よりン十年、主にメンズファッションにずっと携わってきた中島さんが語ってくれました!
薄着のときこそバランスが大切

わかってますよ。
わかってますって貴方の言いたいことは。
わが家では「暑っつー」と言えば100円罰金と決めてます。
ま、主に私が貯金箱に寄付してますが(笑)。
残念なお知らせですが、日本の8月が涼しくなることはもうありません。
よほどの天変地異でも起こらんかぎり、40度を超える酷暑もどんどん増えるんでしょう。便利な暮らしをしてきた報いなんでしょうね。
でも古来人類は無理難題の壁に当たることで進化してきました。次の万博で「人間エアコン」が登場することに期待します♪
さて、8月は各ブランド最終SALE真っ盛り。ショッピングもお買い得で楽しいシーズンです。
以前は7月いっぱいで切り上げて、もう8月ともなると秋物へ向かっていたんですが。さすがにきょーび誰も触らんでしょ(笑)。
とにかくこれだけ高温多湿ななかで綿100%は案外暑いんですよね。ポリ混がけっこう速乾に優れていて、通気性もいいんです。
女性はぜひバランスを考えて!
上を小さく下はゆったりワイドに。
トップスは着丈も短いほうが脚長効果でバッチリですが、おへそが出てるとオヤジたちが目のやり場に困りますから気をつけて。
裾に向かってボリューミーなワンピもおすすめ!透けるものにはワイドパンツを合わせて。
サンダルを履くなら爪とかかとのケアもお忘れなく。階段を上がるときにそんなとこ見えちゃうんよね。

男性諸君もスーパーブランドはワイドパンツがトレンドなんですが、あくまで似合うのは20代まで!
あまり若作りにがんばると「イタイ人」になっちゃうのでご注意を。
昔から「神戸はトラッドな街」。流行は追わなくてええねん。大阪ではない、京都ともひと味違う、神戸ならではの上品な着こなしが港街にきっと映えるはず。貴方ならではの神戸流を見つけてくださいね。
私はオーダースーツ屋なので、こんな時期でも仕事のときにはスーツを着て出かけます。もちろん素材は洗えるものや、熱がこもらないものを選んでますが。
昔の英国紳士は、インドに行ってもジャケットは脱がなかったそうです。誰からも注意されないし、失礼にもならないのに。
自分の考えで「紳士として見られるため」の覚悟があったのでしょうね。
女性のファッションとは違って、男性のビジネスの世界には「どう見られたいか」がついてまわります。暑いなかでも、着こなしを通して仕事を見られるんだということをお忘れなく。

セントアイランド株式会社
オーダースーツ事業部/美容商材事業部
〒550-0014
大阪市西区北堀江1-8-14 キャピタルビル7F
株式会社オーアイメソッド内
Tel.090-3353-1840












