

神戸市立小磯記念美術館
戦後神戸の女性画家二人展
松本奉山・中島節子
― 日本画・洋画 抽象の試み ―
日本画家・松本奉山は、今治市に生まれ、1938年に神戸市灘区に転居した。題材は風景画、植物画、仏画にわたる。洋画家・中島節子は、神戸市に生まれ、小磯良平に師事した。両作家は、ほぼ同時代を生き、戦後に活躍の時期を迎えた。神戸にゆかりある女性画家二人の作品をたどり、その進取の気風を感じてみたい。

1969年 大本山 摩耶山天上寺蔵
期間
~6月22日(日)
時間
10:00~17:00(入館受付は16:30まで)
料金
一般200円、大学生100円、高校生以下
神戸市在住の65歳以上の方無料
休館日
毎週月曜日
場所
神戸市立小磯記念美術館
神戸市東灘区向洋町中5-7
問い合わせ
☎078-857-5880
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2025.04.11~2025.06.22
【場所 神戸市立小磯記念美術館】
戦後神戸の女性画家二人展 松本奉山・中島節子 ― 日本画・洋画 抽象の試み ―
日本画家・松本奉山は、今治市に生まれ、1938年に神戸市灘区…
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