

奈良国立博物館
特別展「神仏の山 吉野・大峯
―蔵王権現に捧げた祈りと美―」
神々や仙人が住まう、神秘的で謎めいた場所として崇められてきた吉野。奈良の吉野から和歌山の熊野へと至る大峯の険しい山々は、山岳修行はじまりの地とされ、古来人々は特別な力や悟りを得ようと大自然の中に身を投じてきた。平安時代には天皇や藤原道長ら都の貴族がこぞって参詣し、さらに南北朝時代には後醍醐天皇が山内に政治の拠点を置いたように、各時代を通じて特別な場所でありつづけた。本展では、道長自筆の国宝・紺紙金字経を修理後初公開するとともに、山岳修行の祖・役行者像や蔵王権現像、曼荼羅や鏡像、人々が祈りを捧げた神像や仏像など、自然と神仏への信仰が一体となって生み出されたこの地域ならではの宝物を一堂に展観する。

期間
~6月7日(日)
前期:5月10日まで、後期:5月12日〜
時間
9:30~17:00
(入館は閉館の30分前まで)
料金
一般2000円、高大学生1500円、
中学生以下入場無料
休館日
月曜日
※ただし5月4日(月・祝)は開館
場所
奈良国立博物館
奈良市登大路町50番地
問い合わせ
☎050-5542-8600(ハローダイヤル)












