

京都国立近代美術館
日本イタリア国交樹立160周年記念/
フォンタネージ来日150周年記念
フォンタネージ―イタリアの光・心の風景
英雄ガリバルディの下でイタリア独立戦争に身を投じた兵士。ジュネーヴの都市風景を巧みに表した石版画家。パリのサロンに作品を発表し、当地でミレーやコローを研究するモダンな画家。ロンドンに滞在して版画を制作しつつ、ターナーやコンスタブルを吸収する旅人。フィレンツェの若手画家たちに信頼されるベテラン。南仏の田舎道を友人と歩く風景画家。トリノでも東京でも教え子から慕われる教育者。これらはすべて、「アントニオ・フォンタネージ」というひとりの人間の側面である。何度も同じ主題を取り上げつつ、理想の風景を絵画にしようとする姿勢、都市の忙しさや農村の労働に対する真摯な眼差し、そして何よりも、光と自然に対する貪欲な関心—作品に目を凝らせば、「モティーフを高らかに歌わせよ!」と弟子たちに説いたフォンタネージの姿が見えてくる。フォンタネージを全く知らない人にとってはもちろん、名前を聞いたことがある人にとっても新しい。そんな風景画の旅が、いま、幕を開ける。

トリノ市立近現代美術館
GAM –Galleria Civica d’Arte Moderna e Contemporanea,
Torino. Courtesy Fondazione Torino Musei
期間
7月18日(土)~10月4日(日)
時間
10:00~18:00(金曜日は〜20:00)
※入館は閉館の30分前まで
料金
一般 2000円、大学生 1300円、
高校生以下入場無料
休館日
月曜日
(ただし、7月20日(月・祝)、9月21日(月・祝)は開館)、7月21日(火)、9月24日(木)
場所
京都国立近代美術館
京都市左京区岡崎円勝寺町26-1
問い合わせ
☎075-761-4111(代表)












