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高畑勲・宮﨑駿両監督と共に、世界を代表するアニメーション映画を世に送り出してきたスタジオジブリ・プロデューサーの鈴木敏夫。展示では、昭和から平成、令和の時代を駆け続けている鈴木が「読んできた本」と「その時代背景」に注目する。子供時代から読んできた漫画や小説、青春時代を経て、社会に出てから今もなお旺盛な好奇心で読み続けている歴史本やノンフィクション、評論本などを通し、鈴木がその作品や作家からどんな影響を受け、自身の思考術へとつなげていったのか、そしてどのように作り手と向き合い、編集者、プロデューサーとしてスタジオジブリ映画を確立していったのか。この答えを鈴木敏夫の血肉となった約8,800冊の書籍や映画作品を通じて探る。
開催期間 | ~6月19日(日) |
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開催時間 | 10:00~18:00 (金曜日は19:30まで、入室はそれぞれ30分前まで) |
休館日 | 月曜休館 |
料金 | 一般・大学生1600円、中・高校生1300円、小学生1000円 |
開催場所 | 京都文化博物館 |
所在地 | 京都市中京区東片町623-1 |
問い合わせ | 075-222-0888 |