【材料】（4人前）

おしゃべり子煩悩シェフの
handsome kitchen

お箸で食べるフランス料理のシェフが、お家で作れるフランス料理のレシピをご紹介します！

あなたの家庭の食卓が幸せな時間になりますように。

読者の皆様こんにちは！
ビストロトナリャオの小林です。

これまでの私の昔話『いつになったら終わるねん！シリーズ』を読んでいただきありがとうございます。早速ですが、前回からの続きです。

エセ飲食コンサルタントなんかに教えてもらうのではなく、飲食店経営をされてた人、それも繁盛店をつくった実績のある飲食店経営者から学ぶことを決心しました。
それが7年前の10月の私です。
当然、教えを乞うのでタダではありません。なけなしのお金を集め捲って学びました。人は痛み（お金）を伴わないと行動しないんです。無料でいくら学んでも行動しません。なけなしお金を払っているからもう本当にスッカラカン…。
私は真剣に学びました。
サボりたくても、眠たくなっても、やらなければなりません。ゆっくりマイペースでいては店は潰れてしまいます。そしてお金（痛み）を払っているから意地でも店を潰すわけにいかない。必ず学んだ事を実践（行動）して店を継続させる!!!
もう必死のパッチですね（笑）。
飲食店経営での学んだ費用ですが、正直、安くはありません。ン万円払って飲食店経営を教えてもらいました。
『お金を払わないとダメなの？』
『ン万円って、勿体無くない？』
と思いました？

その時の私がやった事は、お金を払って繁盛店を作った先生から知識やノウハウを買ったんです。それと、先生の今まで学んだ『時間』もお金を出して買ったのです。
有料だから先生も真剣に、私の事、トナリャオの事を考えてマーケティング、集客スキルを包み隠さず伝えてくれました。この先生も真剣に伝えないと信用にかかわるのでヘタないい加減な事を伝えられないんです。だからお互い真剣なんです！
この先生からはたくさんの事を学びました。たくさんのノウハウやテクニックも学びました。
ですが、私が一番学んだ大切な事は…。

あっと！またここでタイムアップの時間です！との合図がでました。
誰が合図だしとんねん（笑）。
続きは次回にお伝えしますので、末長くお付き合いくだささい。

では、今回の料理レシピです。
この肌寒い季節にもってこいの体の芯から温まる料理。しかも、あの有名な料理が家庭でも簡単に作れます。

【作り方】

１．鍋に生米、水、酒、鶏もも肉、塩、長ネギの青いところ、にんにく、生姜、昆布を入れ蓋をして1時間半煮込んだら完成。

お箸で食べるフランス料理
Bistro TonaRyao（ビストロ トナリャオ）

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