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  • vol.125 神戸人めぐり前編(鈴木 弘美さん)

神戸を拠点に、あらゆるジャンルで活躍する
『輝く人』の直撃インタビュー!

株式会社インプルーヴ
代表取締役
工業ニットスペシャリスト

鈴木 弘美 さん

ファッションの街・神戸を牽引した株式会社ワールドで社会人人生をスタートし、アパレル業界の変遷を肌で体感したという鈴木弘美さん。自分の「好き」を突き詰めて導き出した答えは―“ニット”。
日本のものづくりの原点ともいえる技術力が、ニット業界の衰退とともに失われつつある現状を、黙って見過ごすことはできなかったといいます。
そんな鈴木さんの発想の原点と、これからの挑戦についてお話を伺いました。

『一生働ける仕事!』
小学生でデザイナーになることを決意!

「女性でも男性社会の中で働けそうな仕事は何か」と考えた小学生時代。「絵を描くのが好きだからデザイナーになる」と決意した鈴木さんは、高校卒業後に専門学校へ進学。親の反対を押し切ったため、学費も生活費も自らアルバイトでまかなったといいます。卒業後、当時のアパレル業界を志す者にとって憧れの存在だった株式会社ワールドに入社。ただし入社当初から、「3年間勤めたら退職し、転職を重ねて35歳までに独立する」と決めていたそうです。
「独立しないと一生サラリーマン。それはいつ切られるかわからない」という危機感から、1つの会社で学べることはすべて吸収し、転職によって仕事の進め方や取引先の幅を広げようと考えていました。しかし、ワールドの中でも最大規模のブランド「コルディア」に所属したことで、「デザイナーは一人では独立できない。パタンナーと二人三脚でないと形にならない」ことを痛感。洋服づくりはデザイナーの描いた絵をパタンナーが形にすることで製品になり、パタンナーの個性によって仕上がりも変わることを知りました。「では自分がパタンナーになるか?」と自問しても、「パターンを引くのは好きじゃない」との結論に。模索を続ける中、ニット専門デザイナーの先輩を手伝ううちに、ニット製品への興味が芽生えたといいます。

ニットの奥深さに魅せられて。
アパレル業界の栄枯盛衰を肌で感じた
会社員時代

ニットデザイナーはファブリックデザイナーとは異なり、糸そのものの色や太さ、撚(よ)り方の組み合わせで生地からつくり出します。ニットの温かみや凹凸のある立体感、編み物ならではの触り心地、伸縮性の柔らかさに惹かれていきます。
幸いにもワールドにはニット用のCAD機があり、難解な取扱説明書を読み解いて使いこなせるようになった鈴木さん。入社3年後にはニットセクションへ異動しました。ワールドのブランドはそれぞれが独立した会社のような規模と体制を持ち、方針も仕事の進め方も異なります。鈴木さんは毎年のように転属願いを出し続けましたが希望は叶わないまま、チーフ職に。次のポジションは管理職(コーディネーター)しかないけれど、それを目指すことはイメージできない。「組織の一部ではなく、自分の力で働きたい」と退職を決意しました。35歳という自分なりの区切りを機に人事部へ直接辞表を提出。「すごいスピードで走っている新幹線から飛び降りるような退職」だったと笑います。技術力やこだわりといったアナログな感覚と、数値化・見える化によるデジタル手法の両方を、企業の資本力の中で学びました。
アパレル業界が最も華やかだった時代から、ファストファッションに飲み込まれていく時代の流れ、そしてアナログからデジタルへの変遷を体感した経験は、独立後の大きな財産となりました。

インプルーヴ ― 目に見えない価値を高める
“服”という枠を外し、ニット・ジャカードで
新たな挑戦

退職直後の2000年に創業した個人事業を経て、2008年に株式会社インプルーヴを設立。ニットデザイナーとしての経験を活かし、アパレルブランドのニット企画や工場との橋渡し、ファクトリーブランドの企画などを手がけてきました。
ある時、スタッフが「亡くなった愛猫を、枕カバーにして手元に残したい」と提案。「服」という固定観念(バイアス)を外し、持てる人材・設備・長年のキャリアを掛け合わせた結果、新ブランド「and・e(アンデ)」が誕生しました。ペットの写真からオリジナルのジャカード編みデータを作成し、ピローケースやクッション、ラグ、トートバッグなど、世界にひとつだけのオーダーメイドグッズを制作しています。当初は鈴木さん自身が図案もプログラムも手がけていましたが、事業化のためには「自分たちがワーカー(作業者)ではダメ」と判断。神戸市の超短時間雇用促進制度を活用し、絵が得意で長時間勤務が難しい特性を持つ人とマッチング。CAD機の使い方を丁寧にマニュアル化したことで、他の人でも操作が可能となり、事業化への道が開けました。
今年2月に出展した「インターペット TOKYO」では、「骨壷カバー」が大きな反響を呼びました。看取ったペットの骨壷を手元に置く人が多く、カバーに描かれた姿に癒やされる方が続出したそうです。

鈴木 弘美 (すずき ひろみ)
神戸市中央区在住。1987年東洋ファッション工科専門学校卒業後、株式会社ワールドに入社。ニットチーフデザイナー、ディレクションなどを経て独立。2008年に株式会社インプルーヴを設立。現在は大阪モード学園・上田安子服飾専門学校の工業ニット上級講座の専門講師も務める。
自社ブランド「and.e」では、「社会で働きづらい」と感じる人々も参画できる環境作りを目指し、働く楽しさと社会と関わる実感を共有するなど、多様な人々と連携しプロジェクトに取り組んでいる。

株式会社インプルーヴ

電話番号

☎078-321-6808

所在地

神戸市中央区小野浜町
1-4 420号室
(デザインクリエイティブセンター神戸:KIITO)

HP

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※掲載情報は取材時(2025年10月)のものになります。

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更新コンテンツをコントロールしながらの制作にアップアップしてますが、やっぱり取材は楽しい! 疲れたら皆様からのfdにゃんずに癒されてます。更新情報をいち早くお届けいたしますので公式LINEの登録もよろしくお願いいたします!(KS)

free magazin fd・web、いかがでしょうか? まだまだ手探り状態ですので、いろいろなご意見やご提案をお待ちしています。紙媒体とはまた違った情報発信ができるよう頑張ります。個人的には「今日は何の日」を書くのがなかなか大変ですが、楽しみながらやらせていただいています。(KH)

また今年も暑い夏になりそうです。もうすでに暑さにやられております…。次回の特集は暑さをぶっ飛ばす○○○!! フフフ、お楽しみに~。(NF)

※

掲載情報は取材時のものになります。予告なく営業時間の変更・休業されている場合もありますので、ご来店の際には各ホームページ等でご確認ください。また紹介している各商品の大きさは異なりますのでご了承ください。

※

価格は全て税込です。

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