

本展では、世界のグローバル化が進み、日本人作家の海外での発表の機会が増えた1990年代から現在までの美術表現を中心に、20名の国内作家による作品を紹介する。世界と人間との関係をめぐるアーティストたちの考察や実践を、「アイデンティティ」「身体」「歴史」「グローバル化社会」といったキーワードを手がかりに読み解き、展覧会での鑑賞者の作品体験が、あたかも航海上の潮流やうねり、未知の島との遭遇などを記録した「海図」のような物語として描き出されることを試みる。本展のタイトル「セカイノコトワリ」には、外来語や新しい概念をカタカナで表記するように、未知のものに対して安易な解釈や意味づけを保留しつつ自らの思考を更新していく態度という意味が込められている。「私たちの現在地はどこ?/Where Do We Stand?」という問いに対する答えは無数にあり、海に浮かぶ小舟のように常に揺れ動いているともいえる。本展が鑑賞者それぞれのセカイノコトワリを見つける機会となれば幸いである。

Commissioned by “The Air We Share” at the Deutsches
Hygiene-Museum Dresden (2024–2025)
©Koki Tanaka
期間
~3月8日(日)
時間
午前10時~午後6時
金曜日は午後8時まで
*入館は閉館の30分前まで
料金
一般1500円、大学生700円
高校生以下入場無料
休館日
月曜日(ただし、1月12日(月・祝)、2月23日(月・祝)は開館)、12月30日(火)~1月3日(土)、1月13日(火)、2月24日(火)
場所
京都国立近代美術館
京都市左京区岡崎円勝寺町26-1
問い合わせ
☎075-761-4111(代表)
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