

毎日が何かの日に制定されています。
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ちょっとした生活のヒントにしてくださいね。
8
月
23
日
油の日

8月23日は『油の日』です。
貞観元年8月23日に時の第56代清和天皇の勅命を受け、大分県にあった宇佐八幡宮が京都府の大山崎に遷宮されました。宇佐八幡宮は、全国にある八幡宮の総本山で、宇佐八幡宮の一社でもある離宮八幡宮が荏胡麻(えごま)の種子から油を搾る道具を発明しています。このことから離宮八幡宮のある京都府が、日本の製油発祥の地とされていることにちなんで、京都府大山崎町にある離宮八幡宮と油脂事業を展開しているカネダ株式会社が記念日に制定しています。
油の主成分は「飽和脂肪酸」「不飽和脂肪酸」の2種類があります。「脂肪酸」とは、「脂質」の主要な構成要素で、脂肪酸が他のさまざまな形態の物質と結びつくことで脂質を形成しています。脂肪および脂肪酸は、人の健康にとって欠かせない存在であるといえます。
飽和脂肪酸とは、エネルギーとして使われやすく、体内で合成できる脂肪酸です。一般に常温で固体のものが多く、乳製品や肉などの動物性脂肪などに多く含まれています。飽和脂肪酸が多い油として、バター、マーガリン、ラード、ココナッツオイルなどがあります。
不飽和脂肪酸とは、脂肪の構成要素である脂肪酸のうち、植物や魚の脂に多く含まれています。常温で固まりにくい性質を持ち、体内では液体の状態です。不飽和脂肪酸はオレイン酸、リノール酸、α-リノレン酸の3種類があり、血中の中性脂肪やコレステロール値を調節する働きがあると言われています。リノール酸やα-リノレン酸は、人間の体内で生成できないため必須脂肪酸と呼ばれています。不飽和脂肪酸が多い油として、サラダ油、オリーブオイル、ごま油、こめ油、エゴマ油などがあります。
食用油にはさまざまな種類があり、それぞれ違った特徴があります。まずは試してみたい!と思うものを摂ることからはじめて、徐々に自分に合った油を見つけていくとよいかもしれません。
それでは今日も素敵な一日をお過ごしください。








