

毎日が何かの日に制定されています。
その日にまつわるアレコレをお届け!
ちょっとした生活のヒントにしてくださいね。
10
月
1
日
日本酒の日

10月1日は 『日本酒の日』 です。
酒壺を意味する象形文字の酉(トリ)の字は干支十二支の10番目に該当することと、新米で酒造りを始めるのが毎年10月の初旬頃なことに加えて、以前は酒造年度が10月1日から始っていたことを合わせて、全国酒造組合中央会が10月1日を記念日に制定しています。日本の國酒である日本酒を後世に伝え、一層の愛情と理解を深めることを目的としています。
せっかくの日本酒の日ですから、ご自身に合った日本酒を選びたいですよね。ここで、選び方をいくつかご紹介します。日本酒は原料や製法によって様々な種類があり、それぞれ異なる味わいを持っています。
● 種類で選ぶ
純米酒:米の旨味をしっかりと感じられるのが特徴です。米と米麹のみを原料としており、精米歩合の規定はありません。初めて日本酒を飲む方にもおすすめです。
吟醸酒・大吟醸酒:精米歩合が60%以下(大吟醸は50%以下)の白米を使用し、低温でゆっくり発酵させて造られます。きれいですっきりとした味わいと、リンゴやバナナのような華やかな香りが魅力です。10度くらいに冷やして飲むのがおすすめです。
本醸造酒:すっきりとした辛口で、米の風味と爽快感があります。冷やして飲むとキレが増し、ぬるめのお燗にするとコク深い味わいを楽しめます。
● 味わいで選ぶ
甘口・辛口:日本酒度は甘口・辛口の目安になります。プラスの数値が大きいほど辛口、マイナスの数値が大きいほど甘口とされていますが、酸度とのバランスも重要です。
濃醇・淡麗:酸度が高いと辛口で濃醇な味わいに、酸度が低いと甘口で淡麗な味わいに感じられます。
旨みの強さ:アミノ酸度が高いと濃厚で旨みが多く、低いと淡白に感じられます。
● 飲み方で選ぶ
冷酒:大吟醸酒や吟醸酒、純米吟醸酒は10度くらいに冷やして飲むことで、華やかな香りとすっきりとした味わいをより楽しめます。
お燗:本醸造酒の中には、ぬるめのお燗で飲むとコクの深い味わいが楽しめるものもあります。
最後に一番大切なことを。
『適量を守って楽しむ』
日本酒の日はお祝いの日ですが、適量を意識して健康的に楽しむことが大切です。新酒やひやおろしなど、季節感のある日本酒を選んでみるのも良いですね。ただし、空腹時に飲むとアルコールの吸収が早まりやすいので、何か食べながらゆっくりと楽しむようにしましょう。和らぎ水(チェイサー)を間に挟むのもおすすめです。
筆者もお酒は大好きですが、日本酒を飲むとやられます。日本酒をゆっくり楽しむ大人になれるのはいつの日でしょうか。
それでは今日も素敵な一日をお過ごしください。








