

毎日が何かの日に制定されています。
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ちょっとした生活のヒントにしてくださいね。
10
月
2
日
豆腐の日

10月2日は 『豆腐の日』 です。
日本豆腐協会が【とう(10)ふ(2)】の語呂合わせにちなんで10月2日に記念日を制定しています。夏バテ防止の効果も期待できる大豆製品として手軽に摂取できる豆腐は、健康食品としても注目されています。
豆腐は中国から伝わり、日本では鎌倉時代には精進料理として普及しました。一般庶民に広く親しまれるようになったのは江戸時代からで、当時は贅沢品とされていました。大正時代に製造が合理化され、誰もが食べられる食品へと変化しました。
「腐」という漢字は本来「納屋の中で肉を熟成させる」という字義から転じて、柔らかく弾力性があるものを意味するものでしたが、日本では食品に「腐る」という字を用いることを嫌って、「豆富」や「豆冨」などと記すこともあります。
豆腐料理としては、調味料をかけて生で食べる冷奴の他に、味噌汁や湯豆腐、味噌田楽、揚げ出し豆腐、卯の花、すき焼き、豆腐ハンバーグ、麻婆豆腐、スンドゥブ・チゲ、沖縄のチャンプルーなどがあります。
では、豆腐の種類によってカロリーや栄養価に違いはあるのでしょうか。
● 木綿豆腐(100gあたり73kcal前後)
豆乳を凝固させて一度崩し、木綿の布を敷いた型箱で重石をかけて水分を抜いて作られます。水分が少ない分、栄養素が凝縮されています。しっかりとした食感が特徴です。
● 絹ごし豆腐(100gあたり56kcal前後)
濃い豆乳を穴のない型箱に入れ、凝固剤でそのまま固めて作られます。水分を抜かないため、なめらかで舌触りが柔らかいのが特徴です。水溶性の栄養素が流出しにくいため、ビタミンB群やカリウムが豊富です。
● おぼろ豆腐(100gあたり50kcal前後)
豆乳に凝固剤を加えて固まり始めたところで取り出したもので、「寄せ豆腐」とも呼ばれます。クリーミーで口当たりが柔らかく、濃厚な味わいです。栄養価は絹ごし豆腐に近いですが、より低カロリーな傾向があります。
● 焼き豆腐(100gあたり82kcal前後)
水分が少ないため、他の豆腐に比べてカロリーが高めです。焼くことでさらに水分が抜け、木綿豆腐よりも硬い食感になります。煮崩れしにくく、味が染み込みやすいので、すき焼きや肉豆腐などの煮込み料理に適しています。
また豆腐には、女性に嬉しい栄養素が豊富に含まれており、「機能性食品」としても注目されています。
タンパク質:皮膚や内臓、筋肉、血液を作るのに不可欠な栄養素です。コレステロールや血圧の調整にも役立つと期待されています。
カルシウム:骨の形成に重要で、特に女性の骨粗しょう症予防に役立ちます。
イソフラボン:女性ホルモン(エストロゲン)と似た働きを持ち、美しさや若々しさの維持に貢献するといわれています。
ビタミンB1:糖質の代謝に不可欠で、エネルギー生成を助け、疲労回復に効果があります。
ビタミンE:高い抗酸化作用を持ち、細胞の老化を防ぎ、血行促進による肌トラブルの予防にも役立つとされています。
その他、食物繊維(便秘改善)、鉄分(貧血予防)、亜鉛(美髪効果)なども含まれています。
栄養価が高く、レシピのバリエーションも多彩な豆腐。筆者も大好きで毎日食べてます。ほぼ冷奴ですが。そろそろ湯豆腐ですかね(笑)。
それでは今日も素敵な一日をお過ごしください。








