

毎日が何かの日に制定されています。
その日にまつわるアレコレをお届け!
ちょっとした生活のヒントにしてくださいね。
3
月
4
日
バームクーヘンの日

3月4日は 『バームクーヘンの日』 です。
1919(大正8)年のこの日、広島県で開催されたドイツ人俘虜による展示即売会で、日本で初めてバームクーヘンが紹介されたことに由来します。異国のお菓子が日本に根づくきっかけとなった、ちょっとロマンのある記念日です。
バームクーヘンはドイツ語で「木のケーキ」という意味。その名の通り、年輪のように幾重にも重なった層が特徴で、「長寿」や「繁栄」を象徴する縁起の良いお菓子として親しまれてきました。結婚式の引き菓子や贈答品として選ばれることが多いのも、その背景があるからでしょう。
日本では独自の進化を遂げ、しっとりふんわりした食感や、抹茶・和三盆・季節限定フレーバーなど、和の要素を取り入れたバームクーヘンも人気。専門店や地方の銘菓として、今や全国各地に“ご当地バーム”が存在します。
忙しい日々の中で、ゆっくりと重ねてきた時間を思い返しながら味わうバームクーヘンは、どこか心を整えてくれる存在。家族や友人と切り分けて食べるひとときも、ひとりでコーヒーと楽しむ時間も、どちらも大切な年輪です。3月4日は、甘い香りとともに、自分の歩んできた時間にそっと目を向けてみませんか。
筆者が幼い頃、ユーハイムのバームクーヘンをいただきました。初めて食べたときの衝撃は今でも覚えています。「この世にこんな美味しい物があったのか!」古き良き昭和のひとコマです。今はいろいろなスイーツも溢れているので、こんな感動もなかなかありませんね。
それでは今日も素敵な一日をお過ごしください。








