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12
月
25
日
クリスマス

12月25日はみんな大好き 『クリスマス』 です。
街じゅうがあたたかな灯りに包まれ、だれもが少しだけ心を躍らせる12月25日。日本でもすっかりおなじみとなった「クリスマス」ですが、その由来をたどると、実はとても長い歴史があります。
クリスマスは、キリスト教においてイエス・キリストの誕生を祝う日として位置づけられています。聖書に誕生日の明確な記述はありませんが、4世紀頃、ローマ教会が12月25日を「キリストの降誕祭」と定め、これが現在のクリスマスの原型となりました。
当時のローマでは、冬至を祝う祭りが12月末に行われており、人々が太陽の再生や光の復活を喜んでいたといいます。新たな光の象徴としてキリストの誕生を重ね、祝祭の日を12月25日に結びつけた─これが公式なクリスマス誕生の背景とされています。
現在では宗教的な意味を越えて「誰かを想い、温かな時間を分かち合う日」として世界中に広まりました。日本でも家族で食卓を囲んだり、恋人と過ごしたり、友人同士でささやかなパーティーを開いたりと、さまざまな形で親しまれています。子どもたちにとってはサンタクロースがやってくる特別な日でもあり、朝の枕元で目を輝かせる姿は、季節の風物詩のひとつでしょう。
クリスマスの魅力は、豪華な料理やプレゼントだけでなく、ひととき立ち止まり「大切な人の存在」を思い返す瞬間にあるのかもしれません。仕事や学業に追われる一年の中で、今日だけは少しだけ歩調をゆるめ、家族や仲間と同じ時間を共有する。その積み重ねが、冬の冷たい空気の中に小さなぬくもりを生み、心をそっと照らしてくれます。
12月25日「クリスマス」。長い歴史を経て受け継がれてきたこの特別な日を、今年はあなたらしい過ごし方で味わってみてはいかがでしょうか。何気ないひとときの中に、きっと静かな幸せが灯ります。
筆者の息子たちが幼い頃、クリスマスプレゼントをそっと枕元に置いていました。朝起きて見つけると、大はしゃぎ。そんな姿を見てこちらもニヤけていたことを思い出します。そんな次男も来月結婚します。
それでは今日も素敵な一日をお過ごしください。








