

毎日が何かの日に制定されています。
その日にまつわるアレコレをお届け!
ちょっとした生活のヒントにしてくださいね。
1
月
16
日
禁酒の日

1月16日は 『禁酒の日』 です。
1920年のこの日、アメリカで憲法修正第18条が施行され、いわゆる禁酒法が始まったことに由来します。結果的に密造酒や犯罪を増やすという皮肉な歴史を残しましたが、「お酒との付き合い方」を社会全体で考えたという点では、今につながる問いを投げかけた出来事でもあります。
現代の日本においても、お酒は身近な存在です。仕事終わりの一杯や、祝いの席で交わす乾杯は、人と人との距離を縮めます。一方で、飲酒が原因で健康や生活に支障をきたす「アルコール依存症」は、決して特別な人だけの問題ではありません。厚生労働省によると、アルコール依存症は意志の弱さではなく、脳の働きが変化する「病気」とされています。
アルコール依存症の特徴は、「やめたいと思っても飲んでしまう」「飲酒量を自分でコントロールできない」「飲まないと落ち着かない」といった状態が続くこと。進行すると、肝臓などの身体的影響だけでなく家庭や仕事、人間関係にも深刻な影を落とします。本人だけでなく、周囲も巻き込んでしまう点がこの病気の怖さでもあります。
だからこそ「禁酒の日」は誰かを責める日ではなく、自分自身の飲酒習慣を静かに見つめ直す日にしたいものです。毎日飲むのではなく休肝日を設ける、量を決めて飲む、ストレス解消の方法をお酒以外にも持つ。そんな小さな意識の積み重ねが、健やかな距離感を保つ助けになります。
お酒を完全に断つことだけが正解ではありません。しかし、もし「最近ちょっと多いかも」と感じたなら、それに気づけたこと自体が大切な一歩です。1月16日の「禁酒の日」は、グラスを置く勇気と、必要なら支えを求める選択肢があることを思い出す日。お酒に振り回されない、自分らしい時間の使い方を考えてみるのも、悪くないきっかけになりそうです。
筆者は休肝日を設けても、つい「1本だけ」と飲んでしまいます。意思が弱いのだと思います。前日深酒して、夕方になってもお酒を飲みたいと思わず、結果的に休肝日になることが年に4〜5回あるぐらいですね。そんなときは、酒屋さんの配達の車を見ただけで気持ちが悪くなります。アホですね(笑)。
それでは今日も素敵な一日をお過ごしください。








