

毎日が何かの日に制定されています。
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ちょっとした生活のヒントにしてくださいね。
2
月
18
日
嫌煙運動の日

2月18日は 『嫌煙運動の日』 です。
たばこの煙がもたらす健康被害に目を向け、吸う人も吸わない人も心地よく過ごせる社会を考えるための記念日です。日本では長く喫煙が日常の風景でしたが、受動喫煙による健康リスクが明らかになるにつれ、公共空間での配慮や分煙・禁煙の取り組みが広がってきました。
たばこの煙には、多くの有害物質が含まれていることが知られています。自ら吸わなくても、周囲の煙を吸い込むことで健康に影響が及ぶ可能性がある―この事実は、世界保健機関をはじめとする国際機関の報告でも繰り返し指摘されてきました。特に子どもや高齢者、妊娠中の人にとって、受動喫煙は避けたいリスクの一つです。
日本でも、こうした流れを受けて制度面の整備が進められてきました。飲食店や公共施設での受動喫煙対策を定めたのが、健康増進法の改正です。これにより、屋内原則禁煙や喫煙専用室の設置など、環境づくりが段階的に進んでいます。背景には、国民の健康を守るという厚生労働省の方針があります。
「嫌煙」という言葉は、ともすると対立的に聞こえるかもしれません。しかし本来の目的は、誰かを責めることではなく、互いの立場を尊重し合うこと。喫煙者のマナー向上と、非喫煙者への配慮、その両立が求められています。
2月18日、日常の空気を少しだけ意識してみる。煙のない空間がもたらす安心感や快適さを共有することが、よりやさしい社会への一歩になるのかもしれません。
筆者は禁煙して35年ほどになります。当時は新幹線や飛行機はもちろん、映画館でも煙草が吸えた記憶があります。オフィスの机の上にもてんこ盛りの灰皿がありました。今では想像できないですね。
それでは今日も素敵な一日をお過ごしください。








