今年の夏は例年よりも暑い！ ということで、快適エアコンは毎日の暮らしになくてはならない存在。ご自宅でのリモートワークはもちろん、寝苦しい夜も程よい温度をキープするのは、熱中症予防や質の良い睡眠など健康管理においても大切です。ところがふと見ると、エアコン周りから水滴が…！！ 『まさか故障！？』 『この時期に？？』 『もうすぐ壊れる？』『修理ってすぐ来てくれる？』 こんな時、まず何をしたら良いか、キンちゃんに聞いてみました！

水漏れを見つけたら、まずはご自身で下記をチェック！

① まずはドレンホースをチェック！

室外機の近くにある蛇腹の細いホースをよく見てください。

• ホースの先の排水口が、植木鉢やバケツ、庭石などで塞がれていませんか？
• ホースの排水口がちゃんと下を向いていますか？ ホースの先が上を向いていると、水がホース内で溜まってしまいます。
• ホース内にゴミが詰まっていませんか？ 枯れ葉や泥、昆虫などが入り込んでホースの中で詰まっている場合があります。割り箸や歯ブラシなどを使ってゴミを取り除いてください。奥にある場合、掃除機を使います。ホースの先に布を当てて輪ゴムで縛って吸い出します。掃除機が水を吸い込んでしまわないようにご注意ください。

② フィルターが原因の場合も

フィルターが汚れていると、付着したホコリ等が原因で結露が通常より多く発生してしまい、うまく排水できないことがあります。フィルターのお掃除をしましょう！

③ 熱交換器の汚れが原因かも？

エアコン内部の熱交換器に汚れが溜まっても、同じように結露が発生しやすくなります。
ただ、この熱交換器は簡単に掃除できません。無理に掃除しようとすると故障の原因になることもありますので、熱交換器の状態を確認したい場合は、プロにご連絡ください。

④ 水が風に乗って飛んでくる!?

エアコン本体から水滴がポタポタ落ちたり、壁面がじっとり濡れているのではなく、エアコンの風に乗って水滴が飛んでくることがあります。
これは吹き出し口のルーバーに結露した水滴が溜まっているからかも。ルーバーの向きを変えたり、溜まった水滴を拭き取ってみてください。

上記をチェックしてみたけど、やっぱり水が漏れてくる…。
そんな時は、エアコンの点検・修理が必要かもしれません。
改善されない場合は、まずはアップキーピンまでご連絡ください！

気持ちがいいをお手伝い

アップキーピン

2017年創業。お掃除が苦手な方はもちろん、高度化する家電製品の修理や設定、またご高齢の方やアレルギー体質の方にはダニやハウスダストが体調を悪化させてしまうことを痛感し、『健康を維持するために掃除は欠かせない』をモットーに、きめ細かく、親切・丁寧に清掃サービスを実践いたします。

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