ポップ・アートの旗手として、アメリカの大量消費社会の光と影を描いたアンディ・ウォーホルの初期から晩年にわたるこの大回顧展は、1950年代に商業イラストレーターとして活躍していた初期の作品から、1960年代に事故や死を描いた象徴的な「死と惨事」シリーズ、アンダーグラウンド映画やテレビ番組などの映像作品、セレブリティたちの注文肖像画、そして、カトリックの生い立ちにも触れる晩年の作品などを包括的に展示する。アメリカ・ピッツバーグのアンディ・ウォーホル美術館の所蔵作品のみで構成される日本初の展覧会であり、展示されている約200点+映像15作のうち、100点以上が日本初公開。巡回はせず京都だけの開催となる。
開催期間 | ~2023年2月12日(日) |
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開催時間 | 10:00~18:00(入館は閉館30分前まで) |
休館日 | 月曜(但し祝日の場合は開館)・12月28日~1月2日休館 |
料金 | 土日祝 一般2200円、 平日 一般2000円、 大学・高校生1400円、 中学・小学生800円 |
開催場所 | 京都市京セラ美術館 新館「東山キューブ」 |
所在地 | 京都市左京区岡崎円勝寺町124 |
問い合わせ | 075-771-4334 |