ノスタルジックな路地裏の古民家カフェ

有馬温泉の路地裏にある、築100年の「竹田邸」を改築したカフェ。大正ロマンを感じさせるフォトジェニックな佇まいの中では、今も現役の振り子時計が時を知らせ、ノスタルジックな時間をゆったりと過ごすことができる。「平飼いの三田高原 おもいやりたまご」を使った自然たまごのオムライス（1,485円）は、半熟でふんわりと広がる卵の下に、ケチャップとトマトソースで味付けしたチキンライスが。オリジナルのデミグラスソースは、玉ねぎと赤・白ワイン、ホールトマトをじっくり煮詰め、優しい甘さの中にバランス良く酸味が効いている。数種類のスパイス、たっぷりのショウガ、レモン、ハチミツを有馬温泉名物の「ありまサイダーてっぽう水」で割った自家製ジンジャーエール（693円）はここでしか味わえない刺激的な濃い味！

チキンライス＋ふわふわたまご＋デミグラスソース

ショウガの濃いジンジャーエール

定時になると、さまざまな振り子時計が優しい音色を奏でる。

昔懐かしいピンボールマシンが3台。今も現役で100円投入して遊ことができる。

茶房チックタク