ひんやりとした空間に、所狭しとぎっしり並んで咲き誇る色とりどりのお花たち。花屋をやると決めた時、まず勉強のためフランスへ渡ったにしむらさん。ショップを始めてからもドイツで学んだり、IPM（展示会）でパフォーマンスを経験したり。学んだことを生かして、ウエディングの提案や教室も開講されている。9年前、KIITOのコンセプト『みんながクリエイティブになる、そんな時代の中心になる』に共感して拠点をKIITOに移転。その時々に寄り添う花を、との視点から各種イベントやコラボ企画、楽天やyahooショップなどのECでも、広い視野で花をとらえて活動されている。

いち早く始めたネットショップでは、ご自宅やご自分用のお花をリピートしてくれるお客様が増え、コロナ禍で嬉しい出来事だったと話す

花の雑誌や本にも掲載され、表紙を飾ったことも。海外の雑誌にも掲載されている

3月1日～8日まで開催されたストリートピアノと神戸花物語のコラボレーション企画のフラワーコーディネートを担当

鮮やかな色が残されたドライフラワー。生花だけでなくプリザーブドやアートなど、何でもお気軽に相談して！とのこと。

KAMOE／花萌（カモエ）