日本の夕陽百選に選ばれている白砂青松の慶野松原に佇む「あわじ浜離宮」。吹き抜けのエントランスホールは両サイドにクラシックな螺旋階段が続き、大正浪漫を感じさせるノスタルジックで優雅な空間。ステンドグラスとシャンデリアに彩られたドーム型の天井が特徴的なダイニングルーム「旬房 新淡」では、播磨灘の水平線に沈む夕陽を眺めながら、島の漁港に集まる新鮮な魚介、島で育った滋味溢れる淡路野菜、風味豊かな淡路牛など、四季折々の淡路産食材をメインにしたこだわりの料理がいただける。重曹をたっぷり含みとろりとした肌ざわりの美人の湯・潮崎温泉に身を委ね、極上のリゾートを堪能して。

趣向を凝らした全29室のお部屋は、プライベートな温泉露天風呂を楽しむハイエンドルームから、沈む夕陽をお部屋で愉しめるモデレートクラスまで多彩

6名様まで利用できる130㎡の客室は、落ち着いた佇まいの和室とツインルーム、播磨灘を一望するリビング、大空を映す広々とした専有露天風呂付き

本館に隣接する「別荘・鐸海（TAKUMI）」は、全室に温泉露天風呂を備え、錆色を基調にしたシックな空間。食の都・スペインのサンセバスチャンをイメージした淡路産食材のキュイジーヌがいただける

あわじ浜離宮