「我が家に来た友をもてなすように、本当に美味しい日本茶と料理で、ゆっくり寛いで頂けるお店を作りたい」という想いで一昨年オープン。店主自らが全国の茶園や生産者、窯元を巡り、厳選を重ねたこだわりの食材や器を使用。日本茶だけでも36種類あり、味や香りの違いを飲み比べできる。市場から直接取り寄せた素材を使った海鮮丼や麺類など軽食メニューも豊富で、かき氷や甘味にも一切の妥協なし。茶葉や器の販売もあり、ワークショップも定期的に開催。

本わらび餅
（黒蜜ときな粉、ほうじ茶付）1,200円（税別）

希少な九州産本わらび粉を贅沢に100%使用。毎朝銅釜で練り上げた手作りのもっちりとろける食感が楽しめる

宇治抹茶金時「小倉山」
（練乳、ほうじ茶付） 1,500円（税別）

信州飯田の深層天然水からできた純氷を使用。お茶席で人気の抹茶「小倉山」のほろ苦さと丹波大納言小豆が奏でる絶妙のハーモニー

鮪いくら丼膳
（五島手延うどん、お漬物、日本茶付※限定８食） 2,350円（税別）

２種の味が楽しめる鮪とプリッとした食感と濃厚さがたまらない函館のいくらの絶品コラボ。鮪用といくら用の２種類の醤油で味わえる

茶庵 瀧家